吾輩は田舎のワーママ、名前はまだない。

地方で子育てする葛藤を希望にかえたい。

田舎のワーママと子どもの病気

こんにちは。子どもの風邪をもらってヒーヒーなりながらこのブログを書いています。

我が家の2歳児、保育園に行きだして3年度目(2歳なのに!)、頻度は少なくなりながらも風邪をもらってきました。今回は厄介な風邪で(コロナではなかった)、10日程度の療養を経て、やっっっっと保育園に通えるようになりました。10日の看病、とてもタイヘン。てか、子どもの看病ってタイヘン。。。毎度毎度思うけども。

 

何が大変だったかと思い返してみれば

(1)子供の体調が悪い=機嫌も悪い

(2)仕事への焦り

(3)自分の時間のなさ

(4)どんどん悪化する自分の体調

この4つに集約できるなと。

これらのストレスがない交ぜになって発狂しそうになりました。ほんと。

では、それぞれのストレスについて次からどう対処していくかちょっと考えてみようと思います。

 

(1)子供の体調と機嫌の悪さ

これ、もうどうしようもないですよね。とりあえず、食べられるもの好きなもの食べさせて(こういうときは大体ゼリー、ヨーグルトとかしか食べてくれない)ひたすら抱っこで落ち着かせる。しかない。

 

(2)仕事への焦り

これも割とどうしようもない。基本的に1人でプロジェクトを動かしているので私が休むとすべてがストップ。めっちゃ焦る。今回も広報の締め切りに間に合わず、次の一手を考えることになりました。基本ギリギリ人間なので、その辺を見直していかねば今後も同じことを繰り返しそうだ。余裕を持ったプロジェクト進行を念頭に置く。

 

在宅でできることを探してみたけれど、子どもが昼寝してるときにできるかな?と思いきや風邪の時は抱っこでしか寝てくれなかったり。もう抱っこ紐に入るサイズじゃないし。ということで、昼寝中はスマホで普段気になっているけどなかなか調べられないことや読書、あとはスマホで書類の作成(google document使用)などくらいはできるでしょうか。

 

(3)自分の時間のなさ

今回の看病では、24時間子どもとべったりなので自分の時間が全く取れませんでした。トイレも未だ後追いがあります。自分の時間がないのが本当にストレスで。普段は料理をしたり、ピアノを弾いたり、岩盤浴に出かけたりすることでストレス発散していますがどれもできず。

いま思えば、看病中、片耳イヤホン使ってラジオやオーディブル聴いて意識を遠くに飛ばせればすとれるの感じ具合も違っただろうな。片耳イヤホンおススメですよ。片耳イヤホン使用時の寝かしつけからの生還率は95%ですので。子どもには申し訳ないけれど看病時も使わせてもらおう。じゃないと私の精神が持たん。

 

(4)どんどん悪化する自分の体調

看病し始めの頃は私も元気なんだけど、度重なる抱っこ、普段はない夜泣き対応による寝不足、幾度となく浴びせられるくしゃみなどなど、どんどんダメージを食らっていきました。腰痛、腕の筋肉痛、鼻水、のどの痛み(風邪がうつってる!)と満身創痍ながら、子はどんどん元気になり。喜ばしいようなしんどいような。

まずメンタル的には、私の体調悪化は看病頑張った勲章だと思うことにしました。なんにも解決してないけれど。そして、体力的には日々の運動、きちんとしたものを食べること(特に米・タンパク質)、早めの葛根湯の投入。これが一番かなと。30代体力の衰えを存分に感じているので、日頃の運動習慣食事習慣から見直していこうと決めました。

 

以上4つの事から、見えてきたのは「準備不足」。

性格が出ますね。

 

子どもの風邪はいつ来るかわかりません。災害に備えて、防災バックを準備するがごとく、余流を持った仕事、健康的な体作りをお守りにできるよう日々を過ごしていきたいと感じております。

 

休んだ分仕事が溜まっております。がんばっていこー

お読みいただきありがとうございました。